自販機の省エネから

いきなりですが……(笑)


自販機の長さを2倍にして高さと同じくらい地面に埋めれば,保存時の飲料の温度がある程度一定になりそうです。


冬は暖まりやすく夏は冷えやすい。大きくなるぶん保管できる缶も増えます。現実離れしていますけどね。もっとも統一規格にしてしまえば入れ替えに苦労は増えるでしょうが,不可能ではないのかも。いや,そもそも室内では不可能な技ですね。


ただ,ビルなどではもっと深く地熱を利用したシステムも研究中だとか。もっとも,夏の暖かい空気を地下で冷まし,その空気を利用して温度をコントロールするぐらい誰だって考えることでしょう。ようするに,コストの問題なんでしょうね。


筑波大学陸域環境研究センター(TERC)
http://www.suiri.tsukuba.ac.jp/TERC/database.html

「TERC 土壌水分データセット」に,つくば市の1990年代の地温データ(Excel)がありました。正常データ取得律が50%を下回るときもありますが,地上から150cmの深さのところで年間変動は8度程度。概ね10度〜20度のあいだで平均は15度前後のようです。1993年,1994年が正常データ取得率が高いようです。


何がいいたいのか?


よく解りません(笑)



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