たくさんのご無沙汰。ひさしぶりに4時間超

ずいぶんご無沙汰していた感もある「はてなダイアリー」でしたが、昨年末には書いてました。ってしっかりご無沙汰判定ですか。今後も1クールに1記事は目指したいところ。

ご無沙汰していると、仕様が変ったのか、自分で設定を変えたのか(たぶんこっち)すら分からない。編集画面がいつもと違って書くのヤメようかと思いましたが気を取り直して書きましょう。



じつは、これもご無沙汰ついでに書いています。なにがご無沙汰だったかというと料理です。30分程度は珍しくないですが(それでも激減)、今日は4時間越えというか5時間弱のキッチン生活。

今回は次女が助手。なので、3時間で済むところがトータル4時間越えなワケですが。

まずは第1部の午前中にコレ。

どうやら次女には記憶がないらしい。けっこう焼いてますが、これはそれこそご無沙汰かも。次女は黄身と白身の分離に手を焼き、7個で済むはずの玉子は殻が10個分。。。

こりゃ、あすの朝はTKG確定だな。

で、工程の途中でメレンゲのボールを頭の上で逆さにするのが恒例なんですが、次女はそのへんがビビりなんで実現出来ず。。。しかし、オーブンを前に膨らんでるのを嬉々として見てたからヨシとします。シフォンケーキの膨れ方は何度見ても興奮します(笑)その間にも生クリームを泡立ててもらったり、イチゴを洗ったり。

取り出して逆さで冷まして夜を待ちます。
(180度20分+160度10分で上部ちょい焦げ。次回は170度スタートで)

第2部

昼下がり、スモークサーモンを次女に並べさせて、ミツカンの寿司太郎もどきを混ぜたすし飯が冷めた頃、詰めて押し寿司。一部の方にはお馴染。仕上げは次女とおばあちゃんの共同作業。

そのまま、次女にフォークで鶏モモに穴を空けてもらい、塩麹、塩、コショウ擦り込むところまでお願い。あとは夕方(第3部、次女離脱)、粉をはたいて焼くだけ。焦げ目がしっかりついたら玉ねぎを加え、醤油とオレンジジュース、砂糖、生姜の照焼き風に。料理は段取りが大切ねと。

ブランクはありましたが優秀な助手のおかげもあって家族にも好評でした。まぁ、ワンパターンの料理だしね。

ちょっと現実逃避ができて良かったかも。

セルフで飾ったケーキには、こんなタイトルを。

『こめかみにイチゴを押し付けられても耐える男』

ところで、長女いくつになったんだっけ?