これまで,伝統的な占星術でのアスペクトの考え方を書いてきました。それではホラリーではどのように活用するのでしょうか。
じつはホラリーではアスペクトの種類より,アスペクトしているか,していないのかを重視する場合も多いのです。
具体的には,対象となる2つの天体がスクエアであれ,トラインであっても,これから完成に向かうのであれば,未来に起こることを表します。
その内容の度合いは,天体の品位(ディグニティ),天体の支配関係(レセプション)を見て判断します。
そして,アスペクトとの差から時間的なものも判断します。そこにはハウスやサインも考慮されます。
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