「続ける」技術

なんて惹きつけられるタイトルだろう。
とある,Weblogのエントリーで紹介されていた2冊のうちの1冊。


本当はレヴューはできる立場ではありません。
この本は,実際に書かれていることを実践(回答)しながら読み進むタイプの本だから。
つまり,そこを端折って読んだっていうこと。


そして,この手の本は読む人を選ぶと思います。
この本の内容が,とても響く人もいらっしゃるでしょうし
「なんだよ,どっかで読んだ本と一緒だな」と感じる人もいるでしょう。


さて,その内容は,ざっくり言ってしまうと
「続けたいと思う,それを実行しやすい環境に整えること」に尽きる。


それには,続けたいことへのハードルを低くする。
(=いつでも直ぐ取り掛かれるようにする)
また,それを妨げる行動のハードルを高くするなど。
(=手を出さなくする仕組みを考える)


書かれている内容は全うなことです。
しかし,いちど整理して考えることも必要だと思いました。


大きな期待をして読むと,肩透かしを食らうかも。
そうでなかったら,とても有意義な本かも知れません。


「続ける」技術

「続ける」技術

ぼくは,少しスレているのかな。
そんな気にもなりました(笑)




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