私とケータイ

はてなの「今週のお題」に乗ってみます。

年齢のわりには「ケータイ」を持ったのは遅いのかも知れません。必要性を感じなかったからな〜 今でも忘れても「あ”取りに帰んなきゃ!」って感じもない。

年齢といえば「自動車電話」と「携帯電話」どっちにしようか?と,悩んでる人がいたり「ポケットベル」もリアルタイムに通過してきた。そしてそれらを完全スルーしてきたワケ。「携帯」持ってる?って普通に問われる時代も経験してきた。んで,持つようになってからも「携帯って?携帯電子レンジ? 持ってな〜い」と答えたり……

それがいつの間にか「ケータイ」という固有名詞が与えられた。良かった。天の邪鬼には(笑)それなら許せるからね。

ガジェットはPalmで始まってるから嫌いじゃないんです。だからKDDI(DDI だっ,第二電電?)で始まった「ケータイ・ライフ」は Willcomに替わった。Palmのグラフィティに変化が訪れてしばらく経って 京ポンW-ZERO3,そして iPhoneへ。ただしiPhoneはすでに3GSだった。もう,ガジェットの限界を感じてたし「ほぼ日手帳」も手に馴染んできてたから。SE/30から始まったApple製品への「わくわく感」も,というかコンピュータへの期待(OSへの期待かな)も落ち着いてきた頃だったなぁ。

しかし,使ってみると悪くないどころか良いんだよね。入力のソフトキーボードに多少の不満はあるけど。あっ,グラフィティを彷彿させるようなアプリケーションってある? 探してみよう! 行ってくる〜