45歳,ピアノ・レッスン!

ひさしぶりに読み終えた本などを。
手に取ったのは上段の2004年の初版本。最近のは改訂版なのでしょうか?

45歳、ピアノレッスン!

45歳、ピアノレッスン!

45歳、ピアノが弾けるオヤジになりたい! 〜ゼロから始める欲張りレッスン奮闘記〜

45歳、ピアノが弾けるオヤジになりたい! 〜ゼロから始める欲張りレッスン奮闘記〜

自称(笑)45歳の音楽ライターの著者に「ピアノを習ってみませんか?」というお誘いから始まったこの本。つまり奮闘記ありきの企画ということです。

エレクトリック・ピアノを買うところから始まり,最終的には念願の「ワルツ・フォー・デビイ」を弾きこなすところまでの実践レポート。

いままで,何度か鍵盤にも手を出しては跳ねのけられたぼくとしては実に羨ましいお話し。然るべき(教えることに長けた)先生を紹介してもらい,それが仕事になるなんてね。

もちろん,それ以外の仕事が山積みなんだろうけど,気持ちが折れない環境作りとしてはこれ以上のものはないでしょう。

それに近いカタチがなければ個人ではなかなか……と思ってしまいます。が,そのうち再チャレンジもと思わせる内容ではありました。

あ〜そのうちね。

って思われた方も多いでしょう(笑)

「そのうち」に棚上げしたのは,つい数日前に届いたエレガット(クラシックギターに内蔵マイクが付いている)嬢がいるからなんです。

ぼく,アマチュアなんちゃってギタリストなんですが,その彼女がなかなか言うことを聞いてくれないんです。腕に収まる程よいボディ,しかも育ちは浜松で良いはずなんですが……

しばらくは彼女と二人三脚で行かねばなりません。いや,ぼくの常識を変えてですね,彼女色に染まる必要がありそうです(笑)

まじめな話をしますと,これまでバンドの中でのギター担当でしたから,ヴォーカリストとギタリストという対峙の仕方もほとんど経験していません。ましてや,ソロ・ギターはまったくの別物なんです。

そう,別物なんです。

具体的に言えば,

村治佳織さんと,TOKIOのリーダー・城島くん。

どや? イメージ沸きましたやろ?(笑)

この,ソロ・ギター(バンドの間奏などで聞くギターソロとは違います)というスタイルは,ピアノとなんら変わらないのではないか?というのが,昨日,今日,思ったことです。楽器の特徴はあっても目指すところは同じなのでしょうから,あらためて考えるまでもないのですが。

細いほうの弦でメロディを弾きつつ,太い弦でベースパートを響かすなんて,一緒ですね。ただ,ギターは片方(通常左)の手で両方のパートを押さえます。そして,その横(時間)の流れに合せて別の手で弦をはじき音を出します。ピアノはもう少し役割分担が明確かなと思わなくもないんです。

ここにきて,ピアノのほうがラクなんじゃね?なんて,なんて挑戦的でしょう(笑)

そんなこんなで,ほかにも山積みなんですが,新しい彼女の紹介でした♪
あれ本の紹介は? ^^;


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