我が家のクリスマス・イブ
そうそう,クリスマス・イブの「イブ」とは,もともとイブニングの意味だとか。そして,その当時の暦では1日の区切りが日没であったため(このあたりは伝統的な占星術の概念にも通じます)イブの夜(日没)から25日の日没までをクリスマスとして祝っていたとさ。(とさって…… 聞きかじったばかりなのでね ^^; )
だから,前夜でもあるけど当日でもあるみたい。ということは,25日の夜は正式(なにをもって正式と言うのかも疑問ですが)にはキリスト様はおかえりになっているのかな。だんだんお盆みたいになってきた…… 詳しくは,ご自分でお調べになってくださいね(笑)
さて,我が家のクリスマス・イブですが,午後に千葉から弟が帰ってきたので駅まで迎えに。26日の昼にはまた戻るんだけど。相変わらず,自分勝手な行動をなさる方ですな。
仕事を早めに終えて,ママとふたりでキッチンへ。ママの担当はチーズケーキ(昨夜完了),手巻き寿司のネタと酢飯づくり,ブロッコリーとプチトマトなど。ぼくは,鶏肉とじゃがいもの料理。デザート(盛り付け)を担当。そしてピザの材料を用意して仕上げも。生地は分量だけ量ってあげて,次女5歳にお任せ! 周囲では長女や祖母が口は出してくれてるんですが。あ,買い物も担当しました。外食でも良かったのに…… な,金額が掛かるんだよね。。。><
なんとか約2時間ほどで作り終えました。全員参加型の料理(手巻き寿司)と,ママはもちろん,次女,ならびに周辺の協力でしょうか。
みんなに大好評だったのは(レモンを飾る前の画像ですが…… )『鶏とじゃがいものガーリックオーブン焼き』
http://d.hatena.ne.jp/tearose-kitchen/20101220/1292857487
材料に多少のアレンジを加えています。(毎回)安いシャルドネですが,ワインの酸味が利いてとても美味しかったです。これ,ほんとうにオススメです。id:tearose-kitchen さん,ありがとうございます!
お皿に移すと崩れる予感がありましたので,フライパンの中での画像です。そう,ウチはフライパンでちょっとしたオーブン料理をやってしまいます。
手を抜いてピザソースは,レトルトのミートソースに手を加えたものでした。水分が多く,それが焦げて生地がくっついた感じ。なんとか手で持って食べることは出来ましたけど。
ママの容赦ない押し切りのチーズケーキにアイスクリームと苺を。
盛り付けと,アングルがイマイチ…… これは毎度のこと。
お義母さんも呼んで,次女の幼稚園の発表会のDVDを観たりしながらの4時間。楽しいひとときでした。深夜は,とうぜん「クリスマスの約束」を観ながら,残った『鶏とじゃがいものガーリックオーブン焼き』とシャルドネを。
本当に美味しいんだから!
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